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和服は「一生もの」の意味。

和服は「一生もの」の意味。

 

今日は和服を仕上げてます。

少しずつしか進められない手仕事、順番待ちもあるので、お仕上がりに時間がかかってしまいます。

 

和服は一生ものだから。ってよく聞きます。

これって和服は長い間耐えられる、耐久性の高い頑丈なものって意味ではありません。

和服はとってもデリケートなもの。

いろんな職人さんの高い技術や想い、贈られた方の愛情が詰まった芸術品です。

 

一生使える耐久性の強いものってコトではなく、

「一生面倒を見続ける必要があるもの」って意味です。

沢山の想いが詰まったものを、一生背負っていくってことなんです。

 

できる事。

それは、マメに会いにいくコト。顔を見るコト。

これです。

定期的に洗ってほしいってコトは言いません。

どんな優れた保管環境でも、ひとりぼっちにしないでください。

様子を見てあげてください。

お天気が続いて気持ちのよい休日は、狭い場所から出してあげて陰干ししてもいいですね。

家でできるお手入れ、結構あります。ぜひやってみてください。

 

お持ちの和服は、沢山の想いが詰まった日本古来から続く「伝統文化」です。

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